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単焦点レンズで彼岸花を撮ってみた 35mm 105mm [花の写真]

単焦点レンズで彼岸花を撮ってみた 35mm 105mm



35mm f2.8

ちょうどお彼岸の時期に、近所で今年は彼岸花が咲いてましたので
いつもサイクリングしている荒川河川敷に行ってみました

ちょうど首都高速道路の堀切ジャンクションのあたりの水際に
毎年、群生して咲いている場所がありまして
今年もそこに咲いていました

cluster amaryllis と英語では呼ぶみたいですが

cluster 集まる amaryllis アマリリス が直訳です

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三浦半島 三崎港の旅 レトロな街並み [神奈川]

マグロや大根だけではない 三浦の魅力は街並みにあり


三浦半島は品川から京急電車の快特に乗ると1時間20分くらいで三崎口駅に到着
三崎口駅からはバスで15分ほどで三崎港バス停に到着
朝、天気がいいから出かけてみようか、くらいの感覚でお出かけが出来る所ですが

前回の海南神社の記事の続きは三崎港界隈のレトロな商店街歩きの写真をご紹介します



三崎港へ出かけたのは真夏の7月末でした
今年(2021年)は梅雨明けが例年よりも早くて暑い夏となりました

夏の三浦半島というと海水浴のイメージなんですが
今更、海で泳ぐなんてビーチは海開きしてないし
まぁ、泳ぐ気はないけど、海が見たくて、旅気分が味わえる近場

ということでお出かけをいたしました

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三浦半島 三崎港の旅 海南神社にて [神奈川]

マグロや大根で有名な三浦の総鎮守 海南神社




海南神社の歴史


清和天皇の治世、皇位継承争いに絡んで讒訴を蒙り左遷された藤原資盈が貞観6年(864年)、任地の筑紫国へ赴く途中で暴風によって三浦半島に漂着し、当地の長に推戴された。その後、資盈は房総の海賊を平定したうえで福祉に努めたことから地元民に崇敬され、貞観8年(866年)に資盈が没すると、地元民は祠を建てて祀った。天元5年(982年)には現在の地に社殿が建立され、三浦郡の総社となった。

承応2年(1653年)には正一位に列せられ、享保4年(1719年)には三浦半島の総鎮守となった。明治6年(1873年)に郷社となり、明治40年(1907年)には神饌幣帛料共進神社に指定されている。
(wikipediaより引用しました)

前置きはこのへんにして
この夏、海水浴ではないのですが神奈川県の三浦半島の先端三崎港へ行ってきました
三崎港には由緒ある神社があるというので参拝をしましたが、その時の写真を今回は紹介します

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真夏の水郷佐原 小野川沿いの古い街並みを見てきました [千葉・埼玉]

千葉県北東部 利根川の水運で栄えた町 佐原 への旅


千葉県の香取市に佐原というところがあります。
佐原には小野川という川があって、伊能忠敬の旧居があります。
伊能忠敬というと日本を歩いて日本地図を作った歴史に残る人物です。



今回はレンタカーで佐原を目指しました。東京からは京葉道路、東関東自動車道を利用しました。
東京駅日本橋口を起点にすると、自動車の利用でおよそ90kmの距離。渋滞がなければ2時間弱で着きます。
電車を利用すると東京駅から総武線の快速で千葉や成田まで向かい、成田線の普通電車に乗り換えて佐原までは2時間から2時間30分で到着します。

写真は「じゃあじゃあ橋」と呼ばれる橋です。伊能忠敬旧宅前にある、もとは江戸時代の前期につくられた佐原村用水を小野川の東岸から対岸の水田に送るための大樋(おおとい)だったんです。300年近く使われて、その後にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられた大樋を流れる水が、小野川にあふれ落ちてジャージャーと音を立てるのに由来しています。

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