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津軽の旅 2021年夏 その1(五所川原駅) [北海道・東北]

太宰治の小説の世界へ旅をした夏




昨年、太宰治の小説津軽に出てきた今別の旅に続いて
今年は太宰治の生家がある金木を目指しました

弘前に宿を取って、五能線で一路五所川原を目指しました
五所川原からストーブ列車で有名な津軽鉄道に乗り継いで行くわけですが
乗り換えの時間が1時間弱ありましたので五所川原駅周辺を歩いてみました



お天気が曇りだったのと五所川原駅界隈の風景が昭和っぽかったので
モノクロに変換をしてみました



JRと津軽鉄道の五所川原駅のある広場にはバスターミナルがありました



左側の建物は津軽鉄道の本社で右側の建物は津軽鉄道の五所川原駅です







冬の雪が降って地吹雪の吹き荒れる地だからでしょうね
こんなに広い屋内の待合室があるんですね



こちらは津軽鉄道の待合室
冬になるとストーブが暖かく迎えてくれるんでしょうね



金木へ向かう列車の時間が近づいて来たので
改札を通って列車のホームに向かいます



列車内の天井には風鈴がお出迎えしてくれました

そしてつり広告の代わりに太宰治の小説津軽の一部が書かれています
その小説の一部に目を通していると発車の時間になりました

金木の様子は次回にご覧いただきます


昨年の太宰治の足跡を訪ねた津軽の旅はこちらをどうぞ


青森 津軽半島の旅 今別 本覚寺と太宰治が小説津軽の中で立ち寄った家
https://scenery-in-idlenesss.blog.ss-blog.jp/hongakuji27sep2020

青森 津軽半島の旅 三厩 義経寺
https://scenery-in-idlenesss.blog.ss-blog.jp/yoshitsunedera27sep2020
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