マリンブルーの世界 ナポリからソレントへ

イタリアの旅、再開します

南イタリア、ナポリの沖合に浮かぶプロチダ島の翌日はソレントを訪れました
プロチダ島も、カプリ島も、ソレントもアマルフィ海岸もナポリを起点に動けます

しかし、今回はナポリ市内で芸術祭が行われていたためにホテルが全く取れず
ローマに宿を取って、そこからナポリまで高速列車でやってきてという事を続けました




イメージとしては東京から新幹線に乗って名古屋まで行き
名古屋から観光地へと向かうような感じです



ソレントへはナポリからヴェスビオ周遊鉄道というローカル列車で1時間強
遺跡で有名なエルコラーノやポンペイが途中にあります
ソレントというと民謡「帰れソレントへ」で有名ですね



↑ ↑ ↑ 再生してみるとご存知のメロディかと思います



アマルフィへはかれこれ両手で数えるほど行ってきましたが
ソレントはいつも通過してしまう所だったので
今回はほんの少しだけですが寄り道してみました

写真は Villa Comunale という名前の公園です
マリーナグランデへと続く海岸線と水平線の向こうには
ヴェスビオ火山がくっきりと見えました















ソレントの町は太陽が溢れていました
ナポリ湾の素晴らしい景色に後ろ髪を引かれつつ
アマルフィ海岸へ向かいます

＜イタリアの旅＞は続きます

タグ：イタリア 海 ソレント 世界遺産 写真 ヴェスビオ ヌォーヴォ城