SSブログ

真夏の水郷佐原 小野川沿いの古い街並みを見てきました [千葉・埼玉]

千葉県北東部 利根川の水運で栄えた町 佐原 への旅


千葉県の香取市に佐原というところがあります。
佐原には小野川という川があって、伊能忠敬の旧居があります。
伊能忠敬というと日本を歩いて日本地図を作った歴史に残る人物です。



今回はレンタカーで佐原を目指しました。東京からは京葉道路、東関東自動車道を利用しました。
東京駅日本橋口を起点にすると、自動車の利用でおよそ90kmの距離。渋滞がなければ2時間弱で着きます。
電車を利用すると東京駅から総武線の快速で千葉や成田まで向かい、成田線の普通電車に乗り換えて佐原までは2時間から2時間30分で到着します。

写真は「じゃあじゃあ橋」と呼ばれる橋です。伊能忠敬旧宅前にある、もとは江戸時代の前期につくられた佐原村用水を小野川の東岸から対岸の水田に送るための大樋(おおとい)だったんです。300年近く使われて、その後にコンクリートの橋になってからも橋の下側につけられた大樋を流れる水が、小野川にあふれ落ちてジャージャーと音を立てるのに由来しています。

ということで続きを見る


nice!(29) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。